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Cocoa Scripting Course #7 NSColor

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【AppleScript中〜上級者け】【図を中心に構成、文字数すくなめ】 本書は、Cocoa Scripting本の第7弾。色関連の処理をAppleScriptで行いたい人向けの解説書です。画像処理やRTF処理などで避けては通れない「色」に関する内容です。 色についての処理は割と概念が独特で、色空間、色の扱い、色差(ΔE)、明度計算などなど、知っていれば「そんなもんか」という程度のものですが、知らないとさっぱり分かりません。 ささいなOS上の色設定の情報をplistから読み取って処理するような場合にも、「普通、RGB値の色しか設定しないよね」と誰もが思っていたスクリプトエディタの構文色分け設定に、CMYK色やGrayscale色を設定しているユーザーがいて、慌てていろいろ対応する羽目になったりと、いい思い出がたくさんあります。 Adobe Swatch Exchangeファイル書き出しや、頻出色のリストアップ、近似色の計算や色差ΔEの計算など、今日明日からすぐに役立つ内容のオンパレード。お買い求めいただいた読者の皆様に、ご堪能いただけることでしょう。 PDF 478ページ+添付サンプルScriptアーカイブ 2024/4/11 ver.1.0.2 「資料編」が重複して収録されていたので、重複分を削除しました

【AppleScript中〜上級者け】【図を中心に構成、文字数すくなめ】 本書は、Cocoa Scripting本の第7弾。色関連の処理をAppleScriptで行いたい人向けの解説書です。画像処理やRTF処理などで避けては通れない「色」に関する内容です。 色についての処理は割と概念が独特で、色空間、色の扱い、色差(ΔE)、明度計算などなど、知っていれば「そんなもんか」という程度のものですが、知らないとさっぱり分かりません。 ささいなOS上の色設定の情報をplistから読み取って処理するような場合にも、「普通、RGB値の色しか設定しないよね」と誰もが思っていたスクリプトエディタの構文色分け設定に、CMYK色やGrayscale色を設定しているユーザーがいて、慌てていろいろ対応する羽目になったりと、いい思い出がたくさんあります。 Adobe Swatch Exchangeファイル書き出しや、頻出色のリストアップ、近似色の計算や色差ΔEの計算など、今日明日からすぐに役立つ内容のオンパレード。お買い求めいただいた読者の皆様に、ご堪能いただけることでしょう。 PDF 478ページ+添付サンプルScriptアーカイブ 2024/4/11 ver.1.0.2 「資料編」が重複して収録されていたので、重複分を削除しました

目次

1章 入門編

2章 実践編

3章 NSColor編 

4章 Color処理 基礎編

5章 Color処理 上級編

添付サンプルScript紹介

資料編

理解度確認テスト

あとがき、奥付